なかしんゴミ生活

雑な生活を書きます

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天才と凡人の2つに分けるならば

私は凡人の類だと思ってます

頭の中にある天才・凡人像と自分を比較したときにそう結論付けれるかもなあって今まで漠然と考えてたんですけど

改めて例を出しながら整理していきますわ

 

たぶんdisがいっぱい出てくるけど、普段のツイートとあんま変わらんとは思います

ツイートの延長みたいな記事すね

 

天才って引きだしからの取り出し方が上手いんですよね

あとスピードが違いすぎる

 

今回は娯楽とか、笑いとかの目線から考えていくことにします

全部主観なのと、誰かの批判とかそういうことがしたいわけではなく全体的にこうやんなって話をしたいだけですが

 

天才は例えが上手なんですね

そんなとこと共通点見つける!?みたいな所から的確な表現を持ってくるんすよ

最近のブームでいうと、オモコロの人たちはまさにそんな感じ

全員共感する系のフレーズをツッコミに使うのがずるい 面白すぎる

大喜利の回答みたいなのを自然に発せる人間はスゴい

 

とまあ、私の中の天才の基準の1つにレスポンスの速さがあります

脳みそ分けてほしいですね

 

 

それに対して、凡人は天才の真似事をすることが多いんですね

当然そこからオモロイもんが生まれる可能性があることは否定するわけじゃないけど

スピード感と、手の出しどころまではマネ出来てても、クオリティやこだわりが無さすぎる

ペラペラやで

 

特に、凡人達が何のこだわりもない技術に手を出して天才のマネができるようになってるのがキツイっすね

クソクオリティ低いコラ画像とかな

バズったリプにくっつく画像単体リプなんてもう最悪

お前は何も生み出してないのにあたかも「私が思いつきましたが?的確にツッコめてますが?」みたいな顔してるやつがオモロイ奴ぶるの本当に苦手

 

ベタなネタをベタなタイミングでしか使えん、発想力のかけらもないようなパクリを笑いのキモみたいに考えてる人間が多すぎる

これはクソリプあるある

 

そらまあわかるで

おれも高3くらいまでは同じようなことやってた気するし

でもそれは適切なコミュニティ内で使うネタの話が主なんです、たぶん

おもんない奴って、知識ひけらかすの好きですよね

いや知らんし みたいな言葉を使って全くの他人(関わりがないという意味での他人)にチャチャ入れれる気が知れん

専門外の人に対するネタの浸透性が理解できてないことが多いかな〜と

 

何が楽しいんやろ

ネタを知らん人に新しいことを教えてあげてるつもりなんやろうか

子供に手出すオッサンみたいやな

ウブな人の反応がいいんですみたいな

そういう類の快感なんですかね

 

他には、政治家の揚げ足取りをするオタクとかね

政治の話するの嫌いやから普段はあんまり言わんけど

発端はおそらく、ある程度精通してる人が放った、「さすがにこの発言はおかしくない?」みたいな内容の発言、ツイートとかやと思うんです

それが「あぁ、言われてみれば確かにこの政治家はおかしいこと言ってるな」って共感を得るんです

そこまでは当然あると思うし、他人の発言から得られる意見とかも存在するわけやからここまでは問題ないと思う

その次に「おれも揚げ足取って共感得たろ!」みたいな意気込み方をする人が湧いてくるんよな

お前が初めに気付いたわけちゃうやろと

誰かの汁すすってんちゃうぞと

言いたいですねえ〜

どうせネットばっかり見てるんで、自分から発される意見なんて全部誰かの受け売りなんですから、恥ずかしくて言えないですよ

せやから僕は政治の話するのが嫌いなんです

普遍的な意見しか生み出せないので。

 

あと自称精神障害も気持ち悪いわ

ネットにはびこってる信憑性なんか全くない記事とかなんたら診断とかに記載されてる病気の特徴を、自分にも当てはまる!私も精神障害者かも!鬱だからご飯食べません!寝ません!とかね

診断されてからアピールせえ

都合の良いように病気をネタにするな

苦しんでる人がいるから…みたいなベタな批判はせんけど、お前らみたいな人間がおるから真剣に考えてもらう機会が失われてんねん

承認欲求のために他人を貶めるな

 

うわべだけの情報拾って遊ぶなボケ

今例に挙げたこと全部に共通するね〜

 

と、つまらん凡人の話は山ほど湧き出てくるんですが

楽しい天才の話ってなかなか出てこないですね

うーん

共感の源泉みたいな人ってどこかに居るはずで、そんな人を見つけたいし自分もそんな人になってみたい

好きなことって言葉に出して具体的な表現をするのがとっても難しいんですよね

最近は勇気出して、あなたのこういうところが良いと思う、好きやと思う って言うようにしてる

恥ずかしいけど言わないと伝わらないからね〜

でも安直な「好き」はあまり言いたくなくて、やっぱり自分の中で噛み砕いた上で伝えないと薄っぺらくなってまう

やからちょっと言うの遅くなって、そのうちに遠くにいってしまったり、嫌われたりしてまうことがしょっちゅうありますね

悔しいけどしょうがない、好きじゃない人から一方的に押しつけられる好意は気持ち悪いらしいので…

そのうちたくさんの人に好かれる人なりたいとは思いますけど、あんまり現実的じゃないなあとも思ったり。

どっちかっていうと波長がバリバリに合う人と少ない人数でワイワイするのが好きなので、それと全く違う条件を相手に提示するのも変かなあ

お互い疲れてまいそう どうなんかな

 

なんか暗い話になりそうなので今回はここまで

誰かの好みにハマるおもろい人間になりたいな〜

 

ほな